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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第13号

糸数慶子君 登記官等を含む登記従事職員数は、平成二十一年度から平成二十九年度まで、地図整備等による増員数よりも定員合理化等による減員数が上回っており、純減を続けています。平成三十年度も純増は二名のみとなっております。本年度は、本法律案への対応による二百二十一名の増員定員合理化等による二百二十九名の減員で、差引き八名の純減であります。  このように、登記官従事職員の数は減少の傾向にあります。

糸数慶子

1979-12-11 第90回国会 衆議院 法務委員会 第2号

法務労働組合登記事件数及び担当職員数についての調査結果によりますと、昭和四十三年を一〇〇としますと、甲、乙合わせた事件数は五十三年度は二一四となっておるのに対して、登記従事職員数は一一五となっております。事務量増加に対し職員増加が追いつかない。職員労働強化と国民への行政サービスの低下が進んでいるわけであります。職員不足による登記の過誤と職権更正件数は、年々増加の一途をたどっております。

木下元二

1977-12-20 第84回国会 参議院 法務委員会 第1号

ちなみに全法務組合の資料によりますと、事件がいま言ったように四十年、四十一年を一〇〇として五割あるいは三倍にふえているというのに対して、登記従事職員数は四十一年を一〇〇としますと一一七、本当にわずかに一割ちょっとしかふえていないという現状でございますね。これはまあ機械の導入ということに伴って人間の数がそれ自体パラレルにふえるということにはなりませんが、余りにも登記件数との開きが大きい。

橋本敦

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